そんな意識を、大人たちには再び呼び覚ましてもらい、子どもたちには新たにイメージを届けていく・・・。
ウインタースポーツのメッカ北海道が全道・全国へその魅力を発信し、機運を高める活動を広く行います。
北海道民をはじめとする多くの人々に「ウインタースポーツを身近な文化として、よりいっそう親しみ、楽しんでいく」というメッセージを届けながら、ウインタースポーツのメッカである北海道でのウインタースポーツ振興と、それを通しての地域活性化を目指す「スノーワールド北海道プロジェクト」を立ち上げ、各種事業展開してまいります。
冬という季節がもたらす雪は、北海道の社会生活にさまざまな影響を与えますが、一方で、寒冷地である北海道の活性化の可能性を左右する膨大な地域資源・社会共通資本との見方も重視されてきています。
それらを踏まえながら、ウインタースポーツ振興や魅力発信をはじめ、未来を担う子供たちのウインタースポーツ参加支援、競技大会への支援、札幌市が目指す2026年冬季オリンピック招致活動の支援などの幅広い活動を展開していくことを通して、日本でも有数のウィンタースポーツ王国・北海道の基盤強化を図ります。
さらには、ウインタースポーツ振興に向けた機運の高まりやエネルギーを、北海道全体の地域・産業・文化等の振興にも結び付けていくことを目指します。
プロジェクトの公式サイトを立ち上げ、ウインタースポーツに関わる幅広い情報を発信。プロジェクトの趣旨や活動についてのPRも行っていきます。
子供たちを未来のウインタースポーツ選手に導くための育成活動支援や、ウインタースポーツ愛好者層の拡大に向けた取り組みを通して、ウインタースポーツを支える層の拡大を図っていきます。
世界や日本のトップを目指す競技者への支援、各種大会等の開催支援、あわせて新規大会の開催などの支援も行っていきます。
札幌市の2026年「冬季オリンピック・パラリンピック」招致が、子供たちに夢を与え、冬季スポーツ振興や北海道の活性化にも大きな役割を果たすことに着目。招致に向けた幅広い関心喚起に向けての取り組みを進めていきます。
プロジェクトメンバー